「何をどうすればいいのか。それを考えるにはまず知る事だろ?」
季節はすっかり晩秋。
例年にない気温差に体調を崩しがちな昨今でございます。
もはやバイクの油温管理に気を使う必要もなさそうなこの季節に、何故かつい
こいつを購入してしまいました。
それがこちら。
そう、皆様ご存知『油温計』でございます!
本来は夏やハードなドライビングをしてる人こそ必要なアイテムだとは
思いますが、見た目にすっかり惚れてしまい購入してしまいましたw
やっぱりほら、アナログメーターって男のロマンやん!!
この子は『RR社』というドイツのメーカーの油温計でございます。
ドイツ製品と言えばなんとなく『実質剛健』というイメージがありますよねw
こいつに関しても、見た目の質感はもちろんケース内にシリコンオイルが
入っていて、これが振動による針の脱落や結露を防いでるって事みたいです。
ただし、問題点も一点ございます。
左が純正のオイルキャップ、右が油温計なんですが、ご覧のとおりちょっと
棒の長さが短い& オイルゲージが入ってないので自分で入れる必要がある
みたいなんですね。
試しに棒ヤスリで印付けようと思ったんですけど、何か綺麗に付けられそうに
なかったので途中で止めましたwまぁ今後何とかしようと思います。
と、いう事で取り付け画像がこちら。
いやーんvvvvかわいーvvv
各種メーターとも文字盤の色が同系色なので、それなりに馴染んでおります。
人気色は黒みたいですが、ボクは純正メーターを使い続けるつもりなんで
白が良かったんですよね。
ちなみにこれ、現状はちゃんとセンター出してますが、キャップをきつく
閉めると文字盤の位置がずれます。
一応説明書には『あったかくなると文字盤調整出来るよー』って書いて
あったんですが、90℃くらいではぐりぐり動きませんでした。
ネットで調べる限り100℃超えるといけそうなんですが、この季節にそんな
温度出すようなバイクではないので、ぶっちゃけどうしようって感じですw
まぁ今のところ漏れも見られないんで、一応センター出てるちょい締めくらいで
使っていくしかないかもしれませんね。
とりあえずこれで来年の夏も安心です♪