信頼と実績のドイツ製。

2011
11.03

「何をどうすればいいのか。それを考えるにはまず知る事だろ?」

 

季節はすっかり晩秋。

例年にない気温差に体調を崩しがちな昨今でございます。

 

もはやバイクの油温管理に気を使う必要もなさそうなこの季節に、何故かつい

こいつを購入してしまいました。

 

それがこちら。

綺麗な身体してやがるぜ・・・

 

 

そう、皆様ご存知『油温計』でございます!

 

本来は夏やハードなドライビングをしてる人こそ必要なアイテムだとは

思いますが、見た目にすっかり惚れてしまい購入してしまいましたw

 

やっぱりほら、アナログメーターって男のロマンやん!!

 

この子は『RR社』というドイツのメーカーの油温計でございます。

ドイツ製品と言えばなんとなく『実質剛健』というイメージがありますよねw

こいつに関しても、見た目の質感はもちろんケース内にシリコンオイルが

入っていて、これが振動による針の脱落や結露を防いでるって事みたいです。

 

ただし、問題点も一点ございます。

お前ツルツルじゃねーか!

 

 

左が純正のオイルキャップ、右が油温計なんですが、ご覧のとおりちょっと

棒の長さが短い& オイルゲージが入ってないので自分で入れる必要がある

みたいなんですね。

 

試しに棒ヤスリで印付けようと思ったんですけど、何か綺麗に付けられそうに

なかったので途中で止めましたwまぁ今後何とかしようと思います。

 

と、いう事で取り付け画像がこちら。

アナログメーターって素敵><

 

 

いやーんvvvvかわいーvvv

 

各種メーターとも文字盤の色が同系色なので、それなりに馴染んでおります。

人気色は黒みたいですが、ボクは純正メーターを使い続けるつもりなんで

白が良かったんですよね。

 

ちなみにこれ、現状はちゃんとセンター出してますが、キャップをきつく

閉めると文字盤の位置がずれます。

一応説明書には『あったかくなると文字盤調整出来るよー』って書いて

あったんですが、90℃くらいではぐりぐり動きませんでした。

ネットで調べる限り100℃超えるといけそうなんですが、この季節にそんな

温度出すようなバイクではないので、ぶっちゃけどうしようって感じですw

 

まぁ今のところ漏れも見られないんで、一応センター出てるちょい締めくらいで

使っていくしかないかもしれませんね。

 

 

とりあえずこれで来年の夏も安心です♪

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 信頼と実績のドイツ製。
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

関連記事

    None Found

Your Reply