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先日、会社のイベントでライブをしたんですよ。

いやー、楽しかった！！
楽しすぎて演奏中にギターストラップが外れましたｗ

その場は何とか凌いだ？んですけど、でもまぁこの状態は
あまりよろしくないなぁ・・・とロックピンを購入しました。

ただね、世間一般で売っているストラップの『穴』って
このロックピンを取り付ける際には穴の大きさが小さすぎる
みたいなんですよね。

という事で、ストラップの加工を行います。

まず取り出したるは、みやびさんメイドオリジナルポンチ！

元々はダイソーで売っていると噂の10mmポンチを使おうと
思っていたんですが、近くのダイソーには置いてませんでした。

２日に渡って近場の100均ショップを探しまわってたんですが
サイズが小さいものこそあれ、お目当ての物は見つからず・・・

しょうがないのでTwitterで『ふぁ○く！ふぁ○く！』と叫んで
いたら、それを見ていたみやびさんが家に転がってた端材で
作成してくれました。マジ感謝です！

こちらのポンチを使い、上からハンマーでとんとんすると・・・

こうなります！

あとはこちらの穴にロックピンを通してナットを閉めるだけ！
ナットの径は１３mmになります。簡単ですねw

裏から見ても奇麗になりました。

これで今後のライブはやりたい放題出来ますww

ちなみにこのロックピン。楽器屋さんで買うと３０００円近く

するのですが、アマゾンで買うと１６００円くらいからです。

送料も無料なんで、気になってた方は下記からどうぞー！

今回はギターのお話。

そもそものきっかけは会社のイベントでした。
イベント内で楽しそうに演奏する上司を羨ましく
思い、ついギターを購入。

と言ってもまだまだ半年。
これから頑張っていきたいと思います。

とりあえずマイギターをご紹介。

Danelectro DC ’59 REISSUE

レッド・ツェッペリンのリーダーとしてだけではなく
ギタリストとしても非常に有名なジミー・ペイジが
使った事もあるギターらしいです。

と言っても正確には、使用していたギターは
『Danelectro 3021』という当時のものですし
愛用というほどでもなかったみたいですけどｗ

セミホロウなので生音が大きいです。
家で練習する分にはアンプを通さなくても充分。

しかし、そこはエレキギター。
アンプを通して練習すると・・・・

高音がキンキンしますｗ

良くも悪くも独特の音がするらしいですね。
ボク自身はこいつとリッケンしか持ってないので
『普通の音』というのがどういうものなのか
正直良くわかっておりませんｗ

リッケンを手に入れたので、今後こいつをどうするかを
もっぱら思案中でございます。

Rickenbacker Model 620

現在のメインギターがこちら。

『リッケンといえばビートルズ！！』なんて事を
聞きますが、このモデルは使ってないんじゃないかな？

有名どころでは椎名林檎が使ってましたねー。

限定カラー、更にはレフティという事で本来は結構なお値段の
代物ですが、某SNS経由でとある方に格安で譲って頂きました。

さて、肝心かなめの音はと言うと・・・

正直良くわかっておりませんｗｗｗ
いやだってほら『普通の音』がどんなものか理解してないし！！

ただ好きな音であることは間違いないです。
クリーンで弾いた時の澄んだ感じ、ある程度歪ませた時も
しっかり応えてくれる。初めて弾いた時からニヤニヤしてました。

何にせよ、DC-59と比べて弾きやすさが雲泥の差です。
スケール長が短い事もあり、ローポジションも非常に
弾きやすいんですよねー。ネックもしっかりしてますし。

今後恐らく一生コイツがメインになるんじゃないでしょうか。
とは言いつつも、グレッチやらレスポールが気になるお年頃ですｗ

こんな感じでございます。
いつか弾いてる動画とかアップ出来たらいいなぁ、とは
思いつつ、日々これ練習の毎日です。