ヘッドライトレンズ交換!

2012
05.19

「つるぺたとふっくらと、男だったらどっちが良いって話だよね」

 

 

こんばんは。

ところで皆さん『ヘッドライト』の形って気になった事はありませんか?

 

バイクや車のヘッドライトって、人間でいうところの『目』にあたると思ってるのは

ボクだけではないと思います。

街中で車を見る時にも「あいつは悪そうな顔してるなぁ」とか「あれは絶対頑固なおっさんや!」

って会話ありますよね?ね?

 

気になる方はさっさと変更しているであろうヘッドライト。

SRの定番と言えば小型化になるんですかね?

 

カフェレーサータイプに限らず、カスタムしてるSRの大半がまずヘッドライトの小型化を

してる気がします。確かに純正のヘッドライトは大きい。恐らく重量も重いんでしょう。

 

でも、でもでもですよ。

人間と同様、乗り物だってぱっちりおめめのほうがいいじゃないですか!

ボクはでっかい一つ目のSRさんに惚れたんです。

 

ただ一点、純正ヘッドライトで気に入らなかった事、それがレンズでした。

 

レンズ部分が平面ですね・・・

 

何やお前つるぺたやないかい!!!!

 

いやまぁそらペッタペタのほうが色々と捗るのかもしれませんよ。

でもほら、ふっくらしてるほうが横から見ても満足、撫で回す時にもにやにや出来て

いいことずくめだと思うんですよ。

 

という事で、今回はヘッドライトレンズのふっくら計画を発動です!

まず用意したのはこちら。

 

びっくりするほどのサビつきですw

 

サビサビではございますが問題ありません。

 

ヤフオクで300円で落札したドラッグスタークラシックのヘッドライトです。

ちなみにこれ送料が1,000円と商品よりも高くてちょっと笑いました。

何とこいつはSRの純正ヘッドライトにポン付け出来るんです!

 

 

さて、作業をしていきましょう。

と言っても基本は前回(ヘッドライトリム交換)と同じ手順です。

従って取り外しの手順は省略。レンズ部分の分離をご説明。

 

まずはこちら。

画像赤丸の2つのボルトを外しましょう。

これでリムとレンズ部分を分離する事が出来ます。

前回こちらは6mmなのでは?とにらんで、今回は用意しておいたんですがサイズ合わずorz

おそらく7mmか6.5mmなんでしょう。結局プライヤーでいきましたw

 

今回も苦労した・・・

 

リムとの分離が出来たら、今度はレンズと金具?を分離しましょう。

これを外さないとレンズだけの交換ができないのでご注意。

そのためには、下記画像の赤丸部分を外せばオッケーです!

3箇所ほどあったと思います。

 

ドライバーでさくっとね。

 

これでレンズが完全に分離しましたね!

恐らくこんな感じになると思います。

 

パカッといきましょうw

 

ここまで来ればあとは、DSC側も同様に作業して、レンズ部分だけをSR側に移植すれば

OKです。何の問題もなく装着出来るはず!

ただしその際、レンズと金具部分の上下をしっかりと合わせないと光軸がズレズレになるので

気を付けて!ボクはこれを適当にしたせいでもう一度作業やり直しましたw

 

さて、出来ました!

するとこんな感じの外観になります!

 

見てこの盛り上がり!!

 

わぁ・・・ふっくらだぁ・・・

 

コストもお安く、かつ撫で回したくなるようなおめめに大変身!

ぜひ皆さまもお試しあれー!!

 

・・・ただ問題があるとすれば、よっぽどSR好きな人でもない限り、ほとんど気付かれないで

あろうカスタムって事ですねw

 

でも、良いんです。

 

カスタムは自己満足><

 

【今回使った工具】

1.プラスドライバー

2.プライヤー(出来れば7mmレンチ?)

 

 


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後ろ姿はお前に決めた。

2012
04.08

「良い男の条件?そんなもん後ろ姿見りゃ分かるだろ」

 

突然ですが、SRカスタムの基本といえば何でしょう?

誰もが一度は考えるのが『電装系のカスタム』じゃないでしょうか?

 

純正の大きなウインカーや角ばったテールライト、これはこれでもちろんいいとは

思うのですが、自分のスタイルに合わせて変更出来ればベターですよね!

 

さらに防水性や振動対策も確保出来ていればベストです。

ただ、純正と同等以上の性能を持つアイテムってあるんでしょうか?

 

・・・それが実はあるんです!

と言ってもほぼ純正みたいなものですがw

 

 

ヤマハにはヤマハバイク専用のカスタムパーツ『ワイズギア』があるというのは

もう皆さんもご存知の事と思います。

そのパーツの中にはもちろんSR用もラインナップされてます!

 

今回はそんな数ある商品の中からこいつをピックアップ!

 

 

ちょっと楕円の瞳がぷりちー♪

 

ワイズギアクラシカルストップランプです!

 

何と純正パーツにポン付け出来るという簡単仕様!

という事は防振ゴムもそのまま使用出来るって事ですね♪

さて、作業に移っていきましょう!

 

 

・・・と言いたいところですが、すいません写真撮り忘れましたw

まぁ誰でも出来るような簡単な取り付けなので、作業に入ればすぐに判ると思いますww

 

では、恒例のビフォア&アフター画像です!

まずは元々の画像から。

 

 

シートの角と合うとは思いますが・・・

 

これが・・・

 

 

まん丸だらけだー!!!

 

 

イエス、クラシカル!!!

 

個人的に角張ったテールは好きじゃなかったんで大満足です!

本当は同じヤマハのTXシリーズについてたテールレンズにしたかったところですが

こちらがほとんど出回ってなかったのもあって、お手軽な方をセレクトしましたw

 

 

ただこれ、後から気付いたんですけど昔スズキが出してた『ヴェルデ』って

原チャリのテールと全く同じ気が・・・

 

ちょっと下で比較してみてください。

まずはヴェルデの後ろ姿。

 

 

あれ・・・さっき見たような?

 

 

続いて先ほどカスタムしたばかりのSRさん。

 

これって・・・これってもしかして・・・

 

 

・・・同じ気がするー!!!!!

 

 

ま、まぁレンズ割れても安心って事でここはひとつw

 

今後は反射板取ろうかどうしようか迷い中でございます。

とりあえずしばらくはこのままで走ってみようと思いますー!

 

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マフラーの焼けを取る魔法。

2012
04.05

「自分が望む状態じゃないなら、いったん最初からやり直すのも手じゃないかな?」

 

 

やぁ、こんにちは!

 

もうすっかり春だね!

つくしが芽を出すこの季節、あなたの愛車もバイクカバーから

にょきっと顔を出したがってるんじゃないかな?

今日はそんなあなたに、去年のアツい思い出をリセットする

アイテムを紹介していきたいと思うんだ!

 

ステンレスマフラーを装着してるみんななら分かってくれると思うけど

『マフラーの焼け具合』って、かなり気になるポイントだよね!

 

あぁいや、もちろん綺麗に焼けてる場合は自慢のひとつになると思うよ!

ただ、「焼けムラがある」とか「なんか汚い・・・」というがっかりな

感じに仕上がってしまった人もいるんじゃないかな?

 

実は、何を隠そう僕もそのひとりなんだ。

まずは下の画像を見てほしい。

 

何かイマイチな感じに見えないかい?

 

 

まだらに焼け過ぎだよね・・・

 

見てよ、この焼け具合!

 

黒くなったりムラがあったりもう大変・・・

これじゃとても「お洒落」なんて言えないよね!

 

そんな時、大活躍するのがこのアイテム!

そう、マフラーの焼け取り定番アイテムと言えば、これ!

 

こいつが噂のあのアイテム!

 

ステーン!マジック!!!

 

オートバイのカスタムブランドとしては超有名なあの『ヨシムラ』が作った

ステンマジック、もう知らない人のほうが少ないんじゃないかな?

 

今回はこのステンマジックを使って、マフラーの焼けを取っていこう!!

と言っても、使い方は超簡単!

 

まずは、用意するアイテムは下記を見てくれ!

 

自慢のキーホルダーも添えてw

 

1.ステンマジック

2.ゴム手袋

3.適当な布切れ

 

 

ゴム手袋に関しては、今回は100均で売ってるものを使用したよ!

心配な方はもっと良い物を使ったほうがいいかも?

なんせステンマジックの威力ときたら・・・おっと、あとは後半のお楽しみ!

 

布切れについても、ステンマジックが塗りやすそうなものであれば

何でもいいんじゃないかな?

ちなみに僕が使ったのは古いTシャツを破いたものだよ!

 

 

さて、準備は出来たかな?

では、作業に入っていこう!と言っても、もうほとんど終わったようなもんさ!

あとは布切れにステンマジックを漬けて、ひたすら磨くだけ!!

 

するとどうだ!さっきまでこんな風に焼けていたサイレンサーが・・・

 

何かイマイチな感じに見えないかい?

 

これが何と・・・

 

こんなにピッカピカ!!

 

ワーオ!!こりゃあキャサリンもびっくりだよね!

 

 

それどころかあんなに汚かったエキパイ部分まで・・・

 

まだらに焼け過ぎだよね・・・

 

 

こんなにピッカピカ!

 

イッツミラクル!!まるで新品同様だ!!!

 

憧れのステンレスマフラーを買ったはいいけど「何か思ったような焼けじゃない」と

不満なあなたは、ぜひ一度ステンマジックを試してみないかい?

ピッカピカになったマフラーをあなたの思い通りに焼く事が出来るかも!

 

お問い合わせはこちらから!!

 

 

・・・はい、という事でステンマジックの紹介でした!

 

いやでもマジでびっくりしました。

作業しながら頭の中では深夜の通販番組が再生される勢いでしたw

 

磨き出してから綺麗になるまでは、結局30分くらい掛かってたみたいなんですけど

何か磨けば磨くほど綺麗になるマフラーを見てると時間を忘れちゃう感じでしたね。

 

軽い焼け程度なら、最初のひと磨きで「え!もう取れたん!?」っていうレベルです。

だから作業自体が楽しかったー!!

 

焼け色に困っている方はぜひ試してみて下さい!ホントにオススメですー!!


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信頼と実績のドイツ製。

2011
11.03

「何をどうすればいいのか。それを考えるにはまず知る事だろ?」

 

季節はすっかり晩秋。

例年にない気温差に体調を崩しがちな昨今でございます。

 

もはやバイクの油温管理に気を使う必要もなさそうなこの季節に、何故かつい

こいつを購入してしまいました。

 

それがこちら。

綺麗な身体してやがるぜ・・・

 

 

そう、皆様ご存知『油温計』でございます!

 

本来は夏やハードなドライビングをしてる人こそ必要なアイテムだとは

思いますが、見た目にすっかり惚れてしまい購入してしまいましたw

 

やっぱりほら、アナログメーターって男のロマンやん!!

 

この子は『RR社』というドイツのメーカーの油温計でございます。

ドイツ製品と言えばなんとなく『実質剛健』というイメージがありますよねw

こいつに関しても、見た目の質感はもちろんケース内にシリコンオイルが

入っていて、これが振動による針の脱落や結露を防いでるって事みたいです。

 

ただし、問題点も一点ございます。

お前ツルツルじゃねーか!

 

 

左が純正のオイルキャップ、右が油温計なんですが、ご覧のとおりちょっと

棒の長さが短い& オイルゲージが入ってないので自分で入れる必要がある

みたいなんですね。

 

試しに棒ヤスリで印付けようと思ったんですけど、何か綺麗に付けられそうに

なかったので途中で止めましたwまぁ今後何とかしようと思います。

 

と、いう事で取り付け画像がこちら。

アナログメーターって素敵><

 

 

いやーんvvvvかわいーvvv

 

各種メーターとも文字盤の色が同系色なので、それなりに馴染んでおります。

人気色は黒みたいですが、ボクは純正メーターを使い続けるつもりなんで

白が良かったんですよね。

 

ちなみにこれ、現状はちゃんとセンター出してますが、キャップをきつく

閉めると文字盤の位置がずれます。

一応説明書には『あったかくなると文字盤調整出来るよー』って書いて

あったんですが、90℃くらいではぐりぐり動きませんでした。

ネットで調べる限り100℃超えるといけそうなんですが、この季節にそんな

温度出すようなバイクではないので、ぶっちゃけどうしようって感じですw

 

まぁ今のところ漏れも見られないんで、一応センター出てるちょい締めくらいで

使っていくしかないかもしれませんね。

 

 

とりあえずこれで来年の夏も安心です♪

 

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